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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-11-13 第203回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

今、コロナでもよく名前が出るジョンズ・ホプキンス大学にも私は勤務しておりまして、ちょうど昨年度のノーベル医学生理学賞受賞されたドクター・セメンザ一緒に、私、共同研究を実はしておりまして、HIF―1というものでドクター・セメンザノーベル賞をとっておりますが、実は私の書いた論文受賞事由の中の業績の一つに入っております。  そういった意味で、私も純粋に、一時期、学問の世界で生きておりました。

吉田統彦

2020-05-27 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

大臣、ノーベル賞というのは、siRNAとか、あと、iPSみたいな極めて特殊な技術に関しては短期間の受賞があるんですけれども、さっきの、ドクター・セメンザと私が一緒研究していたのは十年以上前です。普通は、ノーベル賞というのは十年、二十年前の業績、大抵二十年ぐらい前の業績に対してノーベル賞というのは得られるんです。  

吉田統彦

2019-10-23 第200回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

また、アメリカメリーランド州のジョンズ・ホプキンス大学というところでフェローを私もしていたんですが、その際の共同研究者であったドクター・セメンザという方が、細胞酸素の欠乏した環境で適応することを可能にするHIF1という遺伝子を発見したことによってノーベル医学生理学賞受賞しました。  

吉田統彦

2019-10-23 第200回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

私がドクター・セメンザ一緒研究をしたのは、もう、データを集め、つくっていたのは二〇〇八年、二〇〇九年ですよ。しかし、論文になったのは二〇一〇年。その後、私のやっていた研究を引き継いだ方が二〇一三年に論文を書いている。いいですか、既に十年たっているんです。このときはもうドクター・セメンザ研究というのは円熟期です。

吉田統彦

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